ぼちぼちフリーランス倶楽部が編集した小説、2作目は『溺れちまうよ、とカワウソは言った。』。新潮社主催「女による女のためのR18文学賞」の最終候補作品を収録し、「とても官能的」「描写が秀逸」と好評の一冊をご紹介します!
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Kindle出版、2作目は男女の艶っぽい話
ぼちぼちフリーランス倶楽部の中山圭子です。
本業のノンフィクション系書籍の企画・編集・執筆のほか、小説のセルフ出版(KDP)もしております。くわしくはこちらで書いております!⬇︎
1冊目は、ミステリー小説を出版しました。
2冊目は、男女の艶っぽいお話です。
『溺れちまうよ、とカワウソは言った。』田山けい

舞台は、一冊目の舞台と同じ、東京の月夜乃町商店街。
豆腐屋見習いとして働く秋くんを巡る男女の艶っぽい短編連作集です。
人気作家を輩出している賞の「最終候補作品」を収録
表題作「溺れちまうよ、とカワウソは言った。」は、
女による女のためのR18文学賞(新潮社主催)の最終候補作品です。
多くの人気作家さんを輩出している賞で、最近ですと、本屋大賞を受賞し、シリーズがベストセラーになっている『成瀬は天下をとりに行く』も同賞の受賞作から生まれた本(おお!)。
直木賞作家に「秀逸」と言わしめた描写
現在、同賞は、書き手・読み手・選び手を女性に限定しつつも、テーマは広く「大人の女性が楽しめる」作品を募集していますが、もともとは、「官能」をテーマにした作品を募集していました。
その頃に、応募した作品なので、官能味がちょっぴり多めです。
第2次選考通過時は、こんなコメントをいただきました。
「映像的な文章と、変貌していく女性の描写が秀逸。とても官能的だった」
選考を担当した編集部からのコメント
また、最終選考では、選考委員の角田光代さん(!)から、鼻血ものの、こんな講評が……!
川井のじいとみずはの性交場面の描写は秀逸である。うつくしく幻想的で、印象深い。
ありがたやー。
宝物です。
というわけで、今回は副題に「月夜乃商店街艶情奇譚」とつけてみました。
えん‐じょう〔‐ジヤウ〕【艶情】
1男女の情事に関する感情。色情。
「青楼の—を究めんと」〈魯文・安愚楽鍋〉
2女性のもっている、なまめかしい風情。
Weblio辞書
「せっかく官能的な描写をほめてもらったのだから、そこはアピールしておこう」というのが理由。
「官能小説」というジャンルもありますが、書店の「官能小説」コーナーで売られているジャンルとは、ちょっと違うかも?
「官能小説」を期待して読んだ読者からは、
「エロ味が足らんじゃないか!」
とお叱りを受けそうだし、
本書の対象となる、一般の恋愛小説を読みたい読者からは敬遠されそう……。
など、いろいろ考えた末、「艶情」という言葉をセレクトしてみました。
愉しんでいただけたら嬉しいです。
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ご感想、お待ちしております!
文/中山圭子
書籍の企画・編集・ライティングが主な生業。悩みを解決しながら本が作れる「一石二鳥の企画」が得意。『超シンプルな節税と申告、教えてもらいました!』、『超シンプルな青色申告、教えてもらいました!』などの共著あり。新刊は、お金の知識を教えるプロ・八木陽子先生に聞いた『新NISAにiDeCo…いろいろあるけどお金のプロは結局、これを選んでる』。





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